マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0徹底レビュー!電気代は?

毎日、家事育児に翻弄するパパママたちの悩み。

  • 保育園児の洗濯物ってとにかく大量!!なんとか洗濯にかかる時間を減らしたい…
  • ドラム式洗濯乾燥機が欲しいけど、脱衣所が狭くて置けない…
  • コスパの良い乾燥機ってないかな…

子どもふたりを育てる私も同じ悩みを抱えていました。

ですが、「マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0」を導入するだけで洗濯にかかる時間が大幅に短縮され、子どもと過ごす時間が増えましたよ。

この記事では、「マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0」のメリットデメリットを解説します。

実際に「マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0」を3年以上毎日使った私のリアルなレビューをどうぞ!

購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

目次

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のメリット

それでは、マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0を3年以上使用している私が感じたメリットをご紹介します。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のメリット
  • しっかり乾燥される
  • コンパクトで安い
  • どこでも置ける
  • 靴乾燥もできる

しっかり乾燥される

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0の容量は3㎏。

私が1回の乾燥につき入れる洗濯物は下の通りです。

  • バスタオル1~2枚
  • フェイスタオル4~5枚
  • ハンドタオル3~4枚
  • 大人用下着 上下2セット
  • 子ども用下着 上下3~4セット
  • 靴下4~5足

上の量であれば高温モード120分で完璧に乾いています。

たまに子どもの保育園着も一緒に乾燥させるときは150分にしています。

低温・中温・高温・自動モードから選べますが、いつも高温モードを使っていますよ。

容量の関係もあり洋服は全て干していますが、たまに大人の洋服を乾燥させるときは中温モードを使うこともあります。

自動モードは終了しても半乾きのことが多く、使わなくなりました。

自動でないほうがしっかりと乾く印象です。

コンパクトで安い

やはり一番のメリットは「コンパクトで低価格」なこと!

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0と他メーカーとのサイズと価格の比較です。

商品名乾燥容量商品寸法
(幅×高さ×奥行)
価格(税込)
パナソニック 電気衣類乾燥機 NH-D5035kg63.4×68.0×49.9cm¥48,034
東芝 衣類乾燥機 ED-4584.5kg65.0×65.0×46.8cm¥53,109
日立 衣類乾燥機 DE-N40HX4kg63.0×67.0×43.9cm¥62,800
eモンズ マイウェーブ・ウォームドライヤー3.03kg49.0×58.5×40.0cm¥25,777
電気式衣類乾燥機の比較

上記の通り、マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0は一番コンパクトで低価格。

特に幅は他メーカーより10㎝以上小さいですね!

我が家のようにドラム式が置けなくて悩んでいるご家庭だけでなく、一人暮らしの方にもぴったりの商品です。

また、乾燥機を使用することでタオルがふわふわになるため、柔軟剤を使わなくなったことも少しの節約につながりました。

どこでも置ける

一般的な衣類乾燥機は排水ホースを接続する必要があるため、置き場所が限られてしまいます。

しかし、マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0は排水が不要のため、リビングでもどこでも置けちゃいます

靴乾燥もできる

引用:eモンズ公式サイト

我が家が購入した当時は付いていなかったのですが、現在は靴乾燥用のシューズトレイが付属しています!

洗っても乾きにくい靴。

夕方に帰ってきたドロドロの子ども靴を洗っても、靴乾燥ができれば翌朝にはまた履けますね!

別売りもしているので、我が家も購入を検討しています。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のデメリット

次にデメリットについてもお伝えします。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のデメリット
  • 部屋が湿気る
  • ファミリー用の洗濯物全てを乾かすのは厳しい

部屋が湿気る

湿った空気が排出されるため、部屋の温度と湿度が上がります

ですが、窓があれば付属のダクトホースを使い、屋外に排出することもできます。

引用:eモンズ公式サイト

購入当時の我が家の脱衣所に窓がなかったのですが、排気口をお風呂場に向けて、お風呂場の換気扇を回していたら、湿気はかなり軽減されました。

ファミリー用の洗濯物全てを乾かすのは厳しい

容量が3kgのため、4人家族の我が家では家族全員分の洗濯物を乾かすことはできません。

「家族の洗濯物全てを乾燥までさせたい!!干す作業から解放されたい!!」という方には不向きです。

洋服が傷むのが嫌だった私は、もともと洋服は乾燥機は使わず干すつもりでした。

タオルや下着、小物を乾燥できれば十分だったので、容量が3kgでも特に問題ありません。

洋服以外を干す時間がなくなっただけでも、十分な時短になっています!

また、洋服を乾燥させたときも特に傷みは気になりません。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0の気になる点

メリットデメリットが分かったところで、気になる点についても解説していきます。

電気代は?

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0の消費電力は850Wです。

1日120分毎日使用している我が家の、1ヶ月の電気代は約1500円です。(「全国家電公正取引協議会」目安単価:31円/kWhで計算)

1ヶ月1500円で洗濯が楽になるなら安いものですよね。

お手入れは?

お手入れが面倒ではないかどうかも重要なポイント。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のフィルターは2種類あります。

  • 吸気用フィルター
  • 排気用フィルター

吸気用フィルターはほとんど汚れていないので掃除していません。

排気用フィルターはかなりホコリがたまります。

私は毎日ではなく2日に一度の掃除頻度ですが、乾燥力が落ちたと感じることはありません。

そして、掃除も1分あれば終わりますよ。

排気フィルター、糸くずフィルター、フィルターカバーの3層になっています。
2回使用後の排気フィルター
2回使用後の糸くずフィルター

掃除に使うのは掃除機と粘着カーペットクリーナーです。

排気フィルターは粘着カーペットクリーナーで掃除
糸くずフィルターは掃除機のブラシノズルを使って掃除

1分でキレイに元通り!

排気フィルターは交換用も販売されています。

長期間使用しているとフィルターが薄くなってくるので、我が家は半年~1年ほどで交換しています。

音はうるさい?

脱衣所のすぐ隣がリビングダイニングですが、扉を閉めていれば稼働音は気になりません

ただしリビングなどに設置している場合、テレビの音は聞こえづらくなるでしょう。

衣類乾燥機の購入に至った経緯

次に私が衣類乾燥機の購入に至った経緯をご説明します。

順を追ってご説明しますね。

育児が忙しく、少しでも家事の負担を減らしたかった

子どもが2人になって、洗濯物の量が圧倒的に増えました。

特に赤ちゃんはうんちで汚れたり、ヨダレでぐちゃぐちゃになったりと洗濯物の量が尋常ではありません。

上のお兄ちゃんもまだ2歳半で食べこぼしもあり、保育園や公園でいつもドロドロになっていました。

もちろん洗濯物だけではなく、子どもたちのお世話も大変な時期。

そして育休中に突入したコロナ禍。

人と会うことも許されず、孤独な子どものお世話、夜間授乳で寝不足の日々、増え続ける洗濯物…

みつき

せめて洗濯物を干す時間だけでも短縮したい…!!

そう思って衣類乾燥機を探し始めました。

ドラム式洗濯機は脱衣所に入らなかった

初めはドラム式洗濯乾燥機を購入しようと思っていました。

ですが、我が家の脱衣所にドラム式洗濯機が入らなかったのです…

そこで、ドラム式は諦め、衣類乾燥機を単体で購入することにしました。

縦型洗濯機+衣類乾燥機の組み合わせが最強なことに気づいた

ドラム式を購入できなかったことは残念ですが、調べるうちに「縦型洗濯機+衣類乾燥機」の組み合わせが最強なことに気づきました。

  • 価格が安い
  • 洗濯と乾燥が同時並行できる

価格が安い

容量や機能によって変わってきますが、ドラム式洗濯乾燥機は20万円~30万円ほどします。

対して同じ容量でも縦型洗濯機なら5万円~10万円です。

衣類乾燥機は3万円~7万円なので、縦型洗濯機と衣類乾燥機の両方でもドラム式を買うより安く済みます。

特に我が家は洗濯機はまだ使えたので、衣類乾燥機だけの購入で済みました。

洗濯と乾燥が同時並行できる

洗濯機と乾燥機が別々なら、乾燥中に次の洗濯が回せます。

みつき

洗濯物の量が多い子育て世代には、同時並行できるのは助かる!

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0に決めた理由

衣類乾燥機にも種類があります。

大きくは「電気式」と「ガス式」に分かれますが、ガス式は設置工事が必要なため、賃貸である我が家の選択肢は電気式のみでした。

電気式の中でもマイウェーブ・ウォームドライヤー3.0に決めた理由をお伝えします。

何より安い

衣類乾燥機を使うのは初めてだった私。

使い勝手や、我が家の生活に合うかどうかも分からなかったので、なるべく安めのものを探していました。

他のメーカーは平均5万円だったのに対して、マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0は23,000円ほどの半額

口コミも良く、選ばない理由はありませんでした。

コンパクト

ドラム式を置けなかった狭い脱衣所なので、なるべくコンパクトなものを選ぶ必要がありました。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0の商品寸法は幅49cm×高さ58.5cm×奥行40cm

幅49cmという省スペースな衣類乾燥機は他にはありませんでした。

小さい分、容量も3kgと小さめですが、コンパクトさが決め手となったのです。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0基本情報

引用:eモンズ公式サイト

ではマイウェーブ・ウォームドライヤー3.0基本情報を紹介していきます。

それではひとつずつ紹介していきますね。

コンパクトながら乾燥容量は3kg

引用:eモンズ公式サイト

商品寸法は幅49cm×高さ58.5cm×奥行40cm

このサイズで3kgの乾燥容量は革命的です。

タッチパネル

引用:eモンズ公式サイト

シンプルで見やすく、操作が簡単です。

自動モードがある

内部の湿度センサーで洗濯物の湿度を判断し、乾燥時間を自動で調整してくれます。

洗濯物が乾くと自動で終了します。

ステンレス ドラム&ボディ

サビや細菌に強いステンレス。

丈夫でカビなどの発生を抑えてくれます。

壁掛けも可能

引用:eモンズ公式サイト

壁掛け用の金具が付属しており、壁掛けにすることで空間を有効利用できますよ。

壁への取り付けは専門の業者に依頼することが推奨されています。

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のメリットデメリットまとめ

今回は、マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0を3年間使用している私が、メリットデメリットをお伝えしました!

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のメリット
  • しっかり乾燥される
  • コンパクトで安い
  • どこでも置ける
  • 靴乾燥もできる
マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0のデメリット
  • 部屋が湿気る
  • ファミリー用の洗濯物全てを乾かすのは厳しい

マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0の導入により、費用は抑えつつ、洗濯にかかる時間を短縮。

みつき

洗濯物が増えてもイライラすることがなくなり、我が家に平和が訪れました…

「ドラム式が置けないけど、乾燥までさせたい」

「なるべく低価格でコンパクトな乾燥機を探している」

という方はぜひ購入を検討してみてください!

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